移住・暮らし

山形県で
漁師になる
ための
研修・
支援制度

やまがた漁業START

漁業の仕事を知るための体験から技術を修得するものまで、
漁師についてより深く知ることができる研修があります。

漁業研修体験研修に入る前に漁業を体験

漁業に興味のある人を対象に、実際に漁業を体験していただきます。

研修体験の様子
対象 移住希望者(U・Iターン者)、漁業に興味のある方々
実施期間 1日~2週間
研修内容 定置網漁や底びき網漁など山形の海で行われている漁法を体験

※ご希望に応じて日程や内容を調整します。

遠方からご参加いただく方は

1泊あたり
3,000円の補助

※条件を満たす場合

漁業研修体験でイメージを掴んでいただいたら

準備研修漁師になるための基礎的な研修

準備研修の様子
対象 漁業への就業意欲が高く、これまで累積1年以上、漁業就業経験がない方
実施期間 最長2年間
研修内容 漁業に関する基礎技術の習得を目的とした研修
年間給付金額

研修を受けている期間の生活費を
最長2年間支援いたします。

年間給付金額 1,500,000円

研修中の居住場所が
賃貸契約の物件である場合家賃を補助

20,000円/月(最長2年)

研修を受けるために必要な
転居費用を補助

100,000円/人

※45歳未満の方は、国の事業費から支給し、45歳以上の方は、県の事業費から支給いたします。

長期研修さらなるスキルを身に付けたい方 

長期研修の様子
対象 漁業への就業意欲が高く、これまで累積1年以上、漁業就業経験がない方
実施期間 独立型:最長3年 雇用型:最長1年
研修内容 漁業現場での実践的な研修
年間給付金額

漁業者と雇用契約を締結し、給与を受給しながら研修を受けることが可能

研修中の居住場所が
賃貸契約の物件である場合家賃を補助

20,000円/月(最長2年)

研修を受けるために必要な
転居費用を補助

100,000円/人

漁師としての独立を応援します!

オーダーメイド型補助金(漁船・漁労機器取得支援)

独立する際に必要な漁船や漁業機器の取得を支援します。

負担金割合
県1/3・市町村1/6・事業者1/2

事業者1/2 県1/3 市町村1/6

経営安定化支援事業

独立漁業就業者に対し、
独立後3年間
1,500,000円/年を給付

※給付には一定の条件がございます。

詳細は山形県漁業経営・就業支援センターへお問い合わせください。

その他研修支援制度

漁家子弟研修

主に親や祖父母が漁業を経営している漁家出身者が、親族が経営する事業を承継する際、漁業・経営の基礎技術習得のための研修。

対象 漁家出身者(3親等以内の親族が経営する漁業経営者の後継者)
実施期間 最長1年
研修内容 漁家子弟が漁業活動に必要な知識及び技術を習得するために行う親元での研修を受講している間、給付金を支給(125,000円/月)
漁家子弟研修

漁業技術高度化研修

高い漁業技術を持つ漁業者から、新しい技術を習得するための研修。

対象 新たな技術の習得を希望する漁業者
実施期間 15日以内(1日2時間)
研修内容 漁業技術の高度化、経営の多角化を
考える独立漁業者に対する研修を支援
漁業技術高度化研修

漁業アルバイト体験

対象 漁業に関心のある高校生等
事業内容 水産高校生を中心に、漁業就業の動機づけを図るため、漁業アルバイト体験を実施
漁業アルバイト体験

お問い合わせ先

山形県漁業経営・就業支援センター
(山形県庄内総合支庁産業経済部水産振興課内)

tel

0234-24-6045

ウェブサイト

山形県漁業協同組合総務部指導課

tel

0234-24-5612

ウェブサイト

山形県農林水産部水産振興課

tel

023-630-2478

ウェブサイト
 mail

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